
小さな娘さんを含む三人家族で、この馬舎(いちばん上の写真)を切り盛りしている。田中さんは香川の出身。高松の更正施設で子どもたちにかかわっていたが、行政の限界を感じ、障害者が馬の世話をする長崎の体験牧場へ。馬とつき合い始め、NPOインフォメーションセンターの代表と出会い、教育牧場プロジェクトに共感して帯広に来たそうです。自分を失わずに、でも人に対して本気でかかわってきた人には、安心感がある。また会いに行きたいと思っています。乗馬体験、楽しいですよ。子どもの合宿も受け入れていて、馬舎の干し草のベッドで、馬の寝息を聞きながら過ごすようです。:-)
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