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葛飾区でこの砂時計をつくっている金子さんは丁寧に仕事をしてくださるのですが、冷ましの工程については、近所の別の工場に出しています。そこの人が、普段扱っているガラス製のアンプルと同じ感覚で砂時計を取り扱うと、アンプルとは形状が違うこともあって、砂時計の膨らんだ球面部分に傷が付きやすいという問題があり、よその工房のことなので、改善が難しいんですよね。結果、歩留まりが悪くなってしまうという…。バザーが出来るのは、楽しくていいんですけど!

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