2011年以降のLW

わたしたちにとって、2011年の震災は一つの契機となり、暮らしと仕事に少なからぬ変化がありました。

いま西村佳哲は、大学の授業やワークショップ、デザイン・プランニング/ディレクションの仕事を重ねながら、何冊かの本を書き、2016年からは主たる時間を徳島県・神山町の「まちを将来世代につなぐプロジェクト」に投じています。

西村たりほは、ひとの心と身体、エネルギーワークの勉強を重ねながら、同じく神山で身近な人々の仕事にグラフィック・デザイナーとしてかかわり、植物や小さな生き物たちに心を寄せる時間をすごしています。

リビングワールドの創作活動は移行期にあり、次へ向かう学びがつづいていますが、二人とも元気です。

 

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by LW 2020/3/8