
「ある時間の砂時計」との再会
大阪・中之島の「graf shop」でいま、数年前に完売…
大阪・中之島の「graf shop」でいま、数年前に完売…
大切な友人で、素敵な音楽家でありグラフィックデザイナーで…
写真は去年の7月頃、富ヶ谷あたりで見上げた空の模様です。
先月と先々月、2回にわけて四国/神山町から拠点を東京に戻…
12月に訪れた京都の風景です。高野川と賀茂川の合流地点。…
この夏から、国立新美術館のミュージアムショップ/スーベニ…
わたしたちが暮らす神山町の、あるキャンプサイトの奥に、こ…
前庭の柏葉紫陽花。梅雨どきの花に気を取られていたけど、こ…
わたしたちにとって、2011年の震災は一つの契機となり、…
先月末、八ヶ岳の山裾から眺めた景色です。 → つづ…
冬のはじめの頃、通りがかりに覗き込んだ、近所のビワの木で…
前著『ひとの居場所をつくる』から5年。10冊目にあたる本…
お問い合わせの多かった「太陽系のそと|銀河系」12cm角…
僕は身長がやや高く(180cm)、それもあってか姿勢が崩…
今、お借りしている古い民家の畑の一部では、ホトケノザの花…
敷地の一角にある果樹の棚。とても大きな実のなる栗の古木が…
サウンドバムは、1999〜2006年頃に絶賛取り組んでい…
杉本さんが書いてくれた greenz.jp の記事が有り…
以前クライスラービルの屋上から、高所恐怖症ではないけれど…
20代の頃は「自分はなにをすれば?」ということばかり考え…
このあと穂は、どんどん紫色になります。
朝晩はちょっと冷え込み、昼間は風が強く、急峻な山合いの空にはさまざまな雲
死なない鳥、火の鳥はいるんだな
冬至前から年末にかけて、なんとか撒き終えた「おませ小麦(和歌山県につたわる小麦)」
年末、信州で五泊六日の「インタビューのワークショップ」の…
元旦は神社に参拝し、その後ろの山を歩いてきました。コブシ…
神山町に住むようになって一年半がすぎた。出張先と東京と神…
年末のワークショップが定員に達したので、お申込みの12名…
最近かかわっているGoogleのプロジェクト「イノベーシ…
神山に来て6ヶ月がすぎた。「なぜ移住したのか?」「なぜこ…
奈良のフォーラムと本づくりの道中報告。二人目に会ったひと…
1月に奈良で開催するフォーラム、およびその本づくりにむけ…
2011年2月に出版していた『かかわり方のまなび方』とい…
長野の渓谷沿いの、森の中にあるリトリート施設で、昨日まで…
陸前高田・広田湾を見下ろす山腹に生まれた「箱根山テラス」…
この文章を書いている今ごろ、陸前高田の広田湾を見下ろす山…
在庫を切らしていた4つの砂時計が届き、その検品作業をして…
リビングワールドの二人(西村佳哲・たりほ)が四国の神山町…
今年はどんな年でしたか? わたしたちは、親しい友人…
先週、多摩美の卒業制作・最終審査があり、今年の卒制指導の…
ひさしぶりのバザー。「ある時間の砂時計」数点、出会いに向…
富ヶ谷のパン屋・ルヴァンの横にある、ルシャレというカフェ…
益子・スターネットの馬場浩史さんが、去る7月28日に天寿…
部屋の本の片付けに取り組んでいる。明日の朝、吉祥寺で古本…
毎年秋、安曇野の渓谷沿いにある穂高養生園の「森の家」を借…
2ヶ月ほど前から、約10年前に手がけた内田洋行のコーポレ…
一泊の立ち寄りで、先週札幌へ行ってきた。渡辺さんの家族に…
愛しい存在との別れは…
山本ふみこさんのあるエッセイに、板東玉三郎さんの逸話が顔…
多摩美の新学期が始まり、今年だけ「編集」という授業に参画…
じつは火山が好きだ。たとえば信州の人が、若い頃に見た夜の…
いま、田瀬理夫さんというランドスケープ・デザイナーの話を…
昨晩はひととき激しい雨。一夜明けて、前庭ではクリスマス・…
友人の清水徹さんの仕事場を、東京・蔵前にたりほさんと二人…
北海道・旭川の国本さん(砂時計の木枠をつくってくれている…
ひとつところに とどまることなく…
あたらしい年をあたらしい気持ちで 大切なものを、大…
今年は7・9・11月の三連休を、すべて淡路島で過ごした。…
[前編のつづき] 「西村さんは陸前高田に行って何を…
今年の春先から、月に約2回の割合で陸前高田に通っている。…
最近好んで行うワークショップに、「〝その場に居合わせた人…
夜も1時すぎ。京都は鴨川…
もし西海岸ベイエリアにいて、ちょうど「温泉に行きたいな」…
少し前に、途中でプロジェクトが止まってしまった沖縄のある…
今日の昼過ぎまで、岩手県・遠野の北側の中山間部にあるクィ…
昨年11月末頃から執筆を進めていた本『なんのための仕事?…
2008年に手がけていた仕事の一つに「実現出来なくて残念…
桜:春分の朝…
昨年12月に出版された『わたしのはたらき』で、2009年…
昨年からラ・ケヤキを借りてイベントやワークショップをひら…
小雪のちらつく、さむいさむい..
龍は世界のあらゆるところで…
新しい年になりました。 リビングワールドこと西村佳…
買いたてのスコーンが…
天へと高く…
リビングワールドの仕事と併行して、働き方や仕事をめぐる本…
奈良の図書館で三年間開催してきたフォーラムの、最後の本が…
書店に並び始めた『いま、地方で生きるということ』について…
以下は『「情報の理解」に関するワーマンの10の教え』とい…
昨年末に大阪で開催したワークショップ、「自分だけの砂時計〝…
grafの友人たちと、自由研究のような展覧会をつくりまし…
以前から、いつか形にしてみたいと思っていた、ある本づくりに…
ワークショップで4日ほど滞在した屋久島で、通過してゆく台風…
今年の夏、7/9からgraf(大阪)で graf mout…
写真は 地平線会議「地平線通信 3.11 NEWS」から…
昨年12月から二冊の新刊があり、2月はその出版に関連した…
祈り手は…
特注の砂時計の検品や、次工程の準備をしています。分数を測…
3/11からの東北地方太平洋沖地震災害について、奈良で開催…
橙色と深呼吸
12月から書店に並んだ前著につづき、もう一冊、書いていた…
昨年12月に大阪・DOORSで開催したイベント「世界にひと…
12)すこし凹んだ「4分33秒」 …終了 ¥7,350(税…
5)ゆれるふたり・2set …終了 ¥6,300(税込/1…
昨年秋口からフライング気味の予告を重ねてきた(申し訳ありま…
杉並は和泉、神田川にかかる…
初春の朝 古いお宿の…
早く目が覚めたので、善福寺川の方へ歩きに行った。夜明け前。…
夏の終わりから予告はしていたけど、取り組めずにいた、バザ…
奈良の県立図書情報館で、二年前から開催しているフォーラム…
夏に西村佳哲が、木村秋則さんのリンゴ園を訪ねた後、秋を通…
夜に編まれた クモの巣は
朝日とともに 光り出す..
リブロ池袋本店・2階(芸術・科学・医学などのフロア)で1…
先日、展示会・FOR STOCKISTSで会った方々から…
8月上旬、豊嶋秀樹さんや三原寛子さんが、弘前の仲間たちと…
このところ、ワークショップとファシリテーションに関する本を…
一昨日から中之島の graf showroom で、リビン…
名古屋デザインセンターでのコンペ審査を終えて、高知で友人ら…
花がそこに在るだけで…
ここ何ヶ月かアンジェ/ANGERSのトップページに、僕らの…
GW。二泊三日の休暇で、新島へ行ってきました。 → つづき…
夜道にて
ここ半年ほど、月に一度のペースで瀬戸内の小豆島を訪ねていま…
せんだいメディアテークから『ミルフイユ 02』という機関誌…
先日、「地球市民賞」のお祝いに駆けつけ、…
白川郷自然學校を会場にしてひらいたワークショップフォーラム…
*上の写真は徳仁親王によるもの/ネットで見つけて > きわ…
奈良に来ています。 昨日、県立図書情報館でのフォーラム「自…
わたしたちも新しい気持ちで、 この年を歩いてゆきます。 道…
月曜日、表参道のカフェanoというチェコ料理のお店に、高嶺…
海の彼方からの招待 届きつづける …
「自分をいかして生きる」のインタビューにご登場いただいた加…
リリース直前の「太陽系のそと・ミニサイズ版」(あとは販売用…
銀河系のキューブ「太陽系のそと・Mini」の製作が佳境をむ…
今週の木曜日頃から、二冊目の本が書店に並びます。ピンクの帯…
茶碗の宇宙に みどりの蝶ただ現れて 飛び去って *…
私たちは20日に横浜港を出て、硫黄島沖合いへ皆既日食を観に…
大阪・中之島のgrafビルで、22日の日食まで「月と音楽」…
先月、ピンホールカードが売り切れました(ありがとうございま…
漆作家・赤木さんの本「美しいこと」の書評を書いた。 依頼さ…
リビングワールドは井の頭線・永福町にあり、我が町が誇る店と…
このごろのタビー会長(10歳)の午睡スポットは、わたしの…
先々週から行っていた検品作業が、今週をもって終了!レーザー…
大阪の梅田・阪急百貨店で開催されている くるみの木 25周…
あまり話すことがないのだが、僕のお爺ちゃんはビリヤードの世…
現在、夏の終わり頃の販売開始に向けて製作中の、太陽系のそと…
先日文庫になった「自分の仕事をつくる」の、二冊目の原稿を、…
<前の記事 値付け…というか、モノの値段について思うこと…
わたしたちは、思い付いて・つくって・それを届ける(あるいは…
銀河系の立体造形・太陽系のそとのミニサイズ・バージョンを、…
早い春の あの朝に 蜂はついに 黄色い棺をみつけた…
3月上旬に、サウンドバム仲間の小林博樹さんが現地を訪ね、故…
みててね みてるよ きいててね きいてるよ …
3/10から、ルヴァンというパン屋さんで、ちいさな写真展を…
雪の門の向こうで待っているのは 魔女とライオン? …
日本科学未来館で2003年に開催され、リビングワールドは「…
昨年10月にオープンしたイオン・レイクタウンの吹き抜けにア…
奈良で開催したフォーラム「自分の仕事を考える・3日間」が終…
晶文社の「自分の仕事をつくる」(2003/西村佳哲著)が、…
二子玉川、午後4:04の西の天。 …
週末の三連休、奈良に8名のゲストを招いて、「自分の仕事」の…
ご縁があってこの世に生まれ、早四回目の丑年・年女。 …
昨年発売されたデザインの現場・12月号に、紫牟田伸子さんと…
23日に益子の馬場浩史さんを訪ねた。 スターネットで、つの…
1円玉が、1グラムのアルミニウムで出来ていること。つくるの…
銀河系につづき、砂時計シリーズ「In this time」…
時刻は 今 を お知らせします …
銀河系の立体造形「太陽系のそと」のB級品を6点、廉価でお譲…
今日は朝から、北海道の職人さんから届いた砂時計の検品と、木…
コオロギのお城のすぐそばで、ほんの束の間つま弾くギターが…
砂時計職人さんの工房から届いたばかり。 …
今日は越谷レイクタウンの現場へ、アースクロックの設置に出か…
ぶんぶん・クマバチ。クマンバチ(スズメバチ)じゃなくて、…
愛 は変わることがなく、無限。とティーバッグも...。 …
夏休みが終わる前に、子どもでにぎわう映画館へ行ってみません…
会うのって、やっぱりいいなぁと感じる。 瀧のように…
夏ですね! 常温好きのリビングワールドは、今年もクーラーな…
海に映る月光は、砂浜でただ寝ころんでいても月のそばまで連…
写真注:島へ向かう途中の森で。フカフカの苔の森を一度裸足で…
近況:今年(2008年)10月にオープンする、あるショッピ…
彼方から 愛 たちあらわれる …
おおきいのも ちいさいのもみんな 渦のなかにいる …
蔓は ひょろろ どこへいくのか しっている …
今年も永福町駅で雛を孵した、ツバメの夫婦。 彼らは昨年のペ…
よろこんで ゆっくり すすむときどきは 螺旋のお部屋で休…
花粉になって花粉をはこぶ蜜になって蜜を吸う …
在庫切れ状態だった「宇宙の塵の砂時計」が、葛飾・旭川・横浜…
おしりにやさしい羊毛サドル。ゴットランドの貸し自転車 …
今年、自分たちで企画・主催する、ワークショップの情報がまと…
大きくなりすぎた桑の木を、複雑な気持ちで切った。 隣の家の…
うどんの麺が届いた。ご家族で麺づくりにはげんでいる、小豆島…
どうしてこんなに透明なのかとおもう …
女神山の白い猫、ピンクは病気がちなので、もっと強くなるよ…
品切れ中の「In this time:宇宙の塵が降ってくる…
冬の週末代々木公園明治神宮寄りの一角古い木の洞にむかって…
上は、以前カナダへオーロラを観に行った時、同行のひとが撮っ…
小山のうえの庭でみつけた黄色いハート …
ずいぶん前、近所の小さなレンタルビデオ屋で、聴いたことな…
広島の吉橋さんという方から、リビングワールドの砂時計を、子…
音の旅・サウンドバムのチュニジア編(2005)にて。 …
上の写真は、四国 神山町・神領地区の航空写真。 → つづき…
タネをくりぬいたら、なんだか大きなアボカドみたいでした。…
Exif_JPEG_PICTURE 年を重ねるごと…
一富士 二鷹 三茄子といいますが...さて。 …
ちいさなクリスマスを... …
リビングワールドは愛パン家で、なかでも好きなパン屋さんに「…
徳島から一時間少々。ゆずり合わないと車が通れないような道を…
木枯らしでずいぶん葉が落ち、星形で深紅の小さなちいさな花…
カスティリオーニ(Castiglioni)をご存じですか?…
リビングワールドの丸葉の木(ベニマンサク)に、黄や紅色が入…
ちょうど一年前くらいに、つのだたかしさんのリュート、波多…
LWの西村佳哲です。 リビングワールドの仕事のかたわら、い…
ぱちくりマツゲで、白目をムキ〜っとしてるのはっ!胴体がつ…
少し前の春先に、とある森を歩いていて、ふと目にとまったの…
リビングワールドの砂時計シリーズ「In this time…
福生駅で姉と待ち合わせ、お墓参りへ行った帰りみち、かれこ…
11年ぶりに「野良猫 '96(ザ・ハッピーズ)」をライヴ…
身近な友人から、ほんの少しだけ知っている人もふくめて、ほ…
昨日、リビングサイエンス・カフェという催しがあった。僕らの…
大阪は北区・中之島、grafビルの一階 salon: f…
kurkkuとリビングワールド展で、何冊かの本に、私たちが…
猫の語源は「寝子」だとか、そうでないとか。 乾きき…
去年の夏、益子での展示の頃に出会ったミドリの足長・八本足…
"ともにある"ということは、私たちの中に、また私たちの周囲…
8/28の夜、日本で皆既月食が見れる。 約三年ぶり(実質七…
今年の夏も常温天国 …
ここ数年間、「ワークショップってなんだろう?」ということを…
風灯:Solarの上に蝶。じゃなくて、蛾? とおもったら…
サウンドバム・プロジェクトの、ここ5年間の旅をおさめた「T…
>昨年・一昨年と、益子のスターネットで夏の展覧会を行…
みなさんの街にも、ツバメは帰ってきました? リビングワー…
ルヴァン上田店の喫茶座敷 茶房・烏帽子の山法師 …
西表島・北部の森の木に、一本のマイクが取り付けてあり、そ…
創造という言葉は、なにかをつくり出すとか生み出すことと、セ…
リビングワールド以前。約十年前の1996年、僕はセンソリウ…
リビングワールドの、ここしばらくを写真で。 上は、現在制…
桃色と深呼吸 …
ワークショップってなんだろう? ファシリテーションってなん…
3/19の部分日食をピンホールカードで!と呼びかけて、全国…
僕らは自分たちでつくったものを販売している。そのこともあっ…
製作を進めている、あたらしい砂時計が届いた。葛飾区でつくら…
先週あるトークイベントで、リビングワールドの食文化の一翼を…
終了しました! 今月・3/19のお昼頃、日本のごく一部(…
先々週に奈良で行った、くるみの木のオーナー・石村由起子さん…
白菜の芯から、菜の花。 …
写真は、昨年12月に発売した「太陽と月の光の砂時計」に付け…
写真は、リビングワールドの近所の木立。 この季節は、木の形…
「藤崎さんに会わせたい人がいるんです。神戸空港ターミナルの…
EarthClockの分報・時報の音は、ミュージシャンの松…
時計というものはどんなに真新しくても、置く場所を定めたその…
まえがき(LW): 藤崎圭一郎さんに、リビングワールドの仕…
St.GIGA(以下セントギガ)は今から15年前、1991…
北欧のある作家の短編に、八十才の誕生日をむかえた祖母へのプ…
たりほが革問屋さんに注文していた、牛革が届いた。大きいの大…
砂時計職人・金子さんお手製の砂用ろうと …
最近、世の中で「言葉」の重みがどんどん軽くなっていて、ほと…
沖縄のリャマさんは藁が好き。黒い犬もみています。 きゆな…
ベランダ・日よけ・窓さまざま。Alexandria・エジ…
現在の縁石につづき、ひと昔前の縁石が。阿佐ヶ谷住宅・東京…
雪手水 並んだ柄杓に つらら暖簾 来迎院、京都・大原 …
草の上に浮いてるようなベンチ。足もとの土面が人気者の証し…
コスギゴケに囲まれているハートの切株。拾翠亭・京都
2002年秋頃 上は公開半年前に描いたスケッチ。この頃のプ…
生命が生まれて、死んでいく。進む時間の中には、様々な周期の…
以前LWの事務所があったマンションの裏庭。青汁用のユキノ…
音の旅・サウンドバムのはじまりから、日本科学未来館での展覧…
00/初夏 ある仕事で、風を視覚化してみようと考える。豆電…