grafにて・太陽からの…
大阪・中之島のgrafビルで、22日の日食まで「月と音楽」というイベントが開催されています。
この間、リビングワールドのプロダクトをあらためて大きく扱ってくださっていて(ありがとう!)、あと遊びで graf バージョンの「太陽からの眺め」を二つつくってみました。
時の経過とともに傾いてゆく2F・fudoを眺める荒西さん
まずは2階。コーヒーを一杯飲んでいる間も、太陽は少しづつ角度をうつしています。(正確には地球が自転している)
夕暮れ時。地平線に潜った太陽が、裏から見上げ始めている
4階のショールームでは、腰を下ろすベンチとテーブルのセットが同じく「眺められて」いる。
ところで、まだ発売前の銀河系「太陽系のそと mini」70mm角版も、実はこっそり先行販売しています。
手前は120mm角。奥の小さい彼が70mm角
大阪にお住まいの方。ぜひ足を運んでみてください。
「太陽からの眺め」の画面に目を近づけてジッと見ていると、ピクセルが「ジリッ」「ジリッ」と微分的に動いているのがわかると思います。:-)
ところで、いま天気予報を見てみたら、7/22は沖縄のほかは雨予想なんですね。
この日は冨士登山、混むかも…!
「太陽からの眺め:graf版」のCGはgraf(東京)の田中健太郎さんが、プログラムはKARHUの栗山俊一郎が製作。graf(大阪)の佐藤文さんが全体をコーディネートして、リビングワールドがサポート。今回は出張のタイミングと合わなくて、一番大変な設営作業を手伝いに行けず、申し訳ない気持ちのわたしたちです。
by 2009/7/19