「ある時間の砂時計」との再会

In this time のお知らせ

大阪・中之島の「graf shop」でいま、数年前に完売したリビングワールドの「In this time|”ある時間”をしめす砂時計のシリーズ」が、数点店頭に並んでいます。

本日(11/5)時点の在庫は、この4つ。

*残りは「マイヨール」1点とのこと。(11/24)

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by LW 2023年11月5日

「& Premium」と「POPYE」と

大切な友人で、素敵な音楽家でありグラフィックデザイナーでもある青木隼人さんが、「& Premium」サイトの連載「土曜の朝と日曜の夜の音楽。」で、サウンドバムのCD『Traveling with Sounds』を紹介してくれました。隣の『Wolf Talk』も気になります。

「(前略)ぼくが近所の公園で耳をすましているときに、マレーシアの森ではこんな音がしているのだろうし、北米の海ではオルカたちがおしゃべりをしている。そのことを、すこしだけ想像してみる。」(青木隼人)
andpremium.jp

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by LW 2023年3月12日

ひとつ空の下

写真は去年の7月頃、富ヶ谷あたりで見上げた空の模様です。
夏の雲ですね。

人間社会はいつも大変で、自然界にもしわ寄せが及んでいるのは申し訳ない限りだけど、日々の世界の美しさは目に焼き付けておきたい。
あと空はわかりやすく〝ひとつ〟だなってよく思います。

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by LW 2023年1月7日

東京に戻りました

先月と先々月、2回にわけて四国/神山町から拠点を東京に戻しました。(12/31の投稿を見て「京都へ?」と勘違いされている方がたまにいます。紛らわしくて、ごめんなさい)

山あいの小さなまちで体験した約8年間が、世界の見え方に影響を与えてくれたことを、東京で感じています。草木の見え方、社会の見え方、どちらもだいぶ変わったなと思う。いい変化です。

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by LW 2022年6月22日

新しい年に向けて

12月に訪れた京都の風景です。高野川と賀茂川の合流地点。奥に下鴨神社の木々が見えます。川の名前は、ここから「鴨川」になるんですね。

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by LW 2021年12月31日

東京の3つのお店で、「太陽系のそと」をお求めいただけます

この夏から、国立新美術館のミュージアムショップ/スーベニアフロムトーキョー(乃木坂)、CIBONE(表参道)、CIBONE CASE(銀座)の三つのお店で、銀河系の立体造形「太陽系のそと」(7cm角版)のお取り扱いが始まりました。

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by LW 2021年10月7日

新しい年をむかえて

わたしたちが暮らす神山町の、あるキャンプサイトの奥に、この川辺があります。
何年もかけてその施設をつくってきた人が、「僕のいちばん好きな場所」だと案内してくれました。

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by LW 2020年12月31日

生きている色

前庭の柏葉紫陽花。梅雨どきの花に気を取られていたけど、この季節の葉がとてもきれいな色だと、先週気づきました。

で、その色もいまはもうない。月日はどんどん進んでゆきますね。

by LW 2020年12月11日

2011年以降のLW

わたしたちにとって、2011年の震災は一つの契機となり、暮らしと仕事に少なからぬ変化がありました。

いま西村佳哲は、大学の授業やワークショップ、デザイン・プランニング/ディレクションの仕事を重ねながら、何冊かの本を書き、2016年からは主たる時間を徳島県・神山町の「まちを将来世代につなぐプロジェクト」に投じています。

西村たりほは、ひとの心と身体、エネルギーワークの勉強を重ねながら、同じく神山で身近な人々の仕事にグラフィック・デザイナーとしてかかわり、植物や小さな生き物たちに心を寄せる時間をすごしています。

リビングワールドの創作活動は移行期にあり、次へ向かう学びがつづいていますが、二人とも元気です。

 

*サーバー移転に伴い、以前のページの表示に不具合が生じています。少しづつ調整します。

by LW 2020年3月8日